遺産相続のときに依頼する専門家

実際に遺産相続が発生したときには、どのような専門家に依頼する人が多くなっているのかというと、大半の人は弁護士や司法書士、税理士に依頼するでしょう。しかし、この3つのうちどの専門家に依頼するのかは状況によって大きく変わってきます。一般的に相続税の支払い義務が発生した場合には税理士、相続人同士で争い、決着がつかなければ弁護士、不動産関係の遺産が発生した場合には司法書士となっています。
しかし、遺産相続の際に発生する可能性がある問題は1つとは限りませんので、項目ごとに違う専門家に依頼するという人もいるでしょう。このように複数の専門家に依頼すると、かなり高い費用がかかってしまうという欠点があります。
そのため、遺産相続に関する問題全てに対応してくれるような専門家に依頼するべきなのですが、裁判になった場合には弁護士でなければいけませんし、相続税の支払い手続きなどは税理士でなければいけません。よって遺産が多い場合には税理士、争いが起きた場合には弁護士に絞っておくのがよいでしょう。